PS3の購入理由
「PS3を買う人はグラフィック目的」という意見を多く目にしますが
そういう目的で購入した人、する人はどれくらいいるんでしょうか。
自分はグラフィックは二の次で、大作の多さ、深みのあるストーリー、システムのソフトの多さ、
進化したコントローラなどが理由でPS3がほしいです。(現段階でほしいのではなく、発売予定のタイトルの話です)
実際、自分のような考えの人が多いと思っているんですが、本当はマイノリティですかね?
安くて高性能なDVDプレイヤーとして購入(^^;
PS2が出た直後にリージョンフリーのDVDプレイヤー購入した直に手放して以来、ゲーム類は一切購入せずなので、テクノロジーに興味はあってもゲームに投資する気は一切無し。
ところが、年末になにげに立ち寄った地元の大型家電量販店に緊急入荷とビラ。
迷っていた友人をけしかけてPS3を買わせたので、通販で購入済みだけどまだ手元にPS3が
無いにも拘らずお付き合いで一番安いモーターストームを購入。
これが以外に面白くてはまる。
グラフィックの凄さ、挙動の面白さ、細かさに感動し、これを大画面で見たくなる。
で、40インチのハイビジョンテレビを奮発。
大画面になればなるほどPS3の凄さを再認識。
グラフィックの凄さはゲームの面白さのほんの一部でしかないが、凄いグラフィックはそれだけで鑑賞の対象にもなるんですよね。
前述のモーターストームはOPムービーにデスバレーみたいな広大な風景の空撮シーンみたいな映像が流れるんですよ。
25インチの使い古したテレビで見ると、ただそれだけの画と言う感じですが、それをHDMI接続の40インチのハイビジョンでみると、えぇ!?ここまでディティールがあったんだって感動と、これは良質な環境ビデオになる!って思わせる力がありました。
むろん、BDのプレーヤーとしても興奮物です。
18万円のLDプレイヤーを購入した時の興奮を思い出しました。
あ、ついでにゲームも、もう数本購入しても良いかなと思い始めています(^^;
おっしゃる事に賛同します。
ただPS2を見ても分かるとおり、性能をゲームの奥行き、出来ることの多さに繋がったゲームが果たして沢山あったでしょうか??
PS3を見て思うのは、PS2の延長線上だと言うこと。
出来ることやプレイヤーが出来る幅広さが今までと変わってないと思います。
*PSPとDSを見ても分かります。ユーザーが「出来る」ことの幅広さで勝負が決まった感じです。
PS2と同系列のゲームを出していた時点でユーザー層の範囲が決まった感じです。
ゲームさえ良ければPS3はもっと売れています。
売れていないのは単純明快。
多くのユーザー(特に新規ユーザー)が「面白そう、面白い」というソフトがないんです。
*すごい!と言うゲームではダメなんです。
今のところグランツーリスモくらいでしょうか。正しい性能の使い方だと思うのは。
沢山キャラを出したり映像が綺麗なのはゲームのおもしろさと関係ない気がします。
私はグラフィック目的です。
購入できたのはたまたまでしたが、PS3の発売を見越して
事前に安物のハイビジョン対応液晶テレビを調達しました。
映像の繊細さ、美しさは今までのものとは雲泥の差です。
大作云々というよりはハイビジョン対応のハードがPS3かXbox360なので
どっちが面白そうかといえばPS3と思ったので購入に踏み切ったといったところです。
みんごるは欲しいですが…
そんなもんPS3が順調に売れなきゃ予定だけで終わるかしれんぞ。
くれぐれも出てから買えよ~
予定で買うのはマイノリティ、出てから買う気なら大多数。
まだ出てないから、みんな買ってないだろ?
自分は「物理演算」で買いました。
グラフィックが良くなる=面白くなる
は言えないかも知れないけど、
「物理演算」がスゴイ=面白い
は十分成り立つと思います。
ただ、主さんと同じで大作目的でもあります
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